卑猥

うましか

こんなショック、初めてだ。
先輩が好きなのはわたしだと思っていた。
噂は本当だったんだ。
確かにあの子は、かわいい。
すべすべの真っ白いお肌が、ホテルの紺地の制服の上の純白のエプロンに照らされると、見とれてしまうくらい綺麗。

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お兄ちゃん

バイト先のシングルママさんとつきあい始めて、そろそろ半年。
初対面で、相性は最悪だと思ったんだ。
「やめとけばよかった」。
思えば、なんかこう、数限りなく修羅場潜り抜けてきましたって凄みがハンパなかったのに。

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制御不能な笑い

驚いた。
キャンパスで、彼女を見かけた。
最初はサークル活動なんかで、偶然来ただけかと思った。
でも、どうやら同じ大学の、しかも同じ学部らしい。

しかも今日、一般教養の時間、大教室で一緒だったのだ。
彼女は、僕に気づいた。

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河原町のカエル娘

今日は本当にラッキーな日だった。
そして今日ほど日記をつけていてよかったと思った日は、ない。
学生時代、ちょっといいなと目をつけていた子に街で再会したのだ。
明らかに、彼女は僕のことや名前も忘れている様子だった。

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