遠距離恋愛を楽しんだ日々

テレビで、新幹線のCMが流れるとちょっと悲しい気持ちになります。
大好きだった彼との思い出の多くに新幹線が出てくるからです。
私は東京に住んでいて、仕事も東京の会社です。

彼は、京都に住んでいて仕事も京都の会社です。
本当は毎週末会いたかったのですが、それはさすがにままならず。
それでもだいたい月に1回は会うようにしていました。
大抵は私が京都に向かいました。
二人で過ごすのに、京都のほうがいろいろと楽しめたのと、東京は彼の出張で来るときに合うことができたからです。
京都駅に着くと、いつもの改札に彼は迎えに来てくれて、彼の車で2日間過ごします。
あちらこちらの観光地というよりも普段ならいかないような仏閣やら、お気に入りのお店やら、京都はどこへいっても楽しめます。
たまには、京都から電車に乗って、出かけるときもあります。
冬の金沢はとっても素敵だった。
どこへ行っても、日曜日の夜になると、二人でまた、京都駅へ戻るのです。
新幹線のホームでたわいもない話をしていると、アナウンスが流れてきます。
新大阪から来る新幹線なので、プラットフォームでとまっている時間はそんなに長くありません。
新幹線の乗車口で、ぎりぎりまで一緒にいます。
だんだん、口数も減ってきて、彼の「ほな、また」という言葉とともにドアが閉まるのです。
発車してからしばらくは、席へはいきません。
流れる風景を見ながら、今度はいつ会えるのかと思うと切なくなってくるのです。
連絡を取り合わないわけではないし、もう会えないわけでもないのに、やっぱり切なくって悲しくなってきます。
今でも、なにかの織に京都駅を通り過ぎるときは、それを思い出してしまい、もの思いにふけってみたりしてしまいます。

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