勘違い男子たち

また今日もいる。
よくもまあ飽きもせず毎日繰り返すもんだ。
校門で待ち伏せは、まだ分かるわ。
でも暮れゆく廊下でじっと”熱視線”を送られると、いささか怖い。
現在、モテ期には違いない。

だって1年、2年と男子に見向きもされなかったのだから。
思うに完全にやつらは現実逃避しているのだ。
だって一般試験まであとどのくらいよ。
3か月きってんじゃん!考えただけでもうきれそうなのに。
やつらは赤い糸を私に感じているのだ。
私の指先と自分の小指だか薬指だかが、赤い特別な一本の糸でつながていると本気で思っているのだろうか。
今日も暮れゆく教室で必死に勉強していると、背中に、またも熱いまなざしを感じる。
何が嫌って、寒い中じっと立っていることだ。
まるで「僕は被害者」的なあの羊のような半ば怯えたまなざし。
次なる勘違い男子は、「親友」と二人で校門で待ち伏せだ。
「おい、来たぞ来たぞ」と付き添い君がこちらに聞えよがしに叫ぶ。
やつの「俺は見てないよ、用があるから門に立ってんだ」って白々しいポーズ。
ラストは最上級にむかつく、ラグビー部の「イケてる」肉食系男子。
部の「お仲間」数人がいつも取り巻きだ。
なんで一人で行動できない?なんで坂の途中で待つ?男のくせに、なぜつるむ?理解不能。
絶対に大学受かって、偏差値が高い頼れる年上の人をゲットするのだ。
私の運命の赤い糸は、もっと極上の男とつながっているはず。
それにはガンバって勉強するしか、手はないのだ。

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